オリンピック・パラリンピック期間中、首都高が夜間半額は本当なのか確認した！

クルマのミライ

ロードプライシングの飴と鞭。昼間は都内1000円増し、夜間は全線半額。そして従来通りの通行料となる時間帯もある東京オリンピック・パラリンピック2020の期間中、都内への流入をコントロールするためにロードプライシングなる施策がとられていることはご存知でしょうか。ロードプライシングの内容について、詳しくはリンク先の公式サイトでご確認いただきたいのですが、簡単にいうと昼間（6時～22時）の都内首都高利用については一律1000円増しというもの。割り増しの対象となるのはマイカー（登録車・軽自動車・二輪車で個人用のもの）となっていて、商用車全般や事業用のETC装着車は通常料金のまま。また、首都高の分類でいうと中型・大型・特大といった大型車両についてはETC・現金払いとも通常料金となっているのでした。そんなロードプライシングの成果を、実施初日に実際に首都高を走って確認したのがこちらのコラム記事。ユーザー的には愚策とも思えますが、ロードプライシ…
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