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ブランドを壊す理由は様々だけど、ブランドを作るのはやっぱり商品力

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日産ノート、2018年に入ってから2か月連続で販売ナンバーワン
2017-03-27-16-10-28自販連が発表する乗用車ブランド通称名別の販売速報値を眺めていたところ、日産ノートが2か月連続でトップ。2017年秋に完成検査における不正行為によりブランド価値を毀損したと思える日産自動車でありますが、e-POWERとワンペダルドライブという新鮮さをアピールするパワートレインと、2017年9月のタイミングでACCを追加するなど商品性を上げたのが、テキメンに効いて、2018年に入ってからはトップを奪取。完成検査問題を払拭するほどのイキオイを見せております。さらにセレナにもe-POWERを追加したことで、相乗効果としての注目度も上がっていることを考えると、このイキオイはしばらく止まりそうにもないといえそう。ランキング2位のプリウス、3位のアクアに大きな進化が見られないことを考えると、2017年1月以来のノート、セレナのワンツーふたたびといった状況にもなるのでは?

ブランド価値というのは完成検査のような問題でも毀損するのですが、商品力があればブランド価値を浮上させることもできるわけです。なんだかんだ商品がブランドを作るのだなあ、とあらためて思う次第であります、ハイ。

こうしてe-POWER(電動化)によってブランドを再構築している日産自動車。自販連のランキングを眺めていれば、100%電気自動車のリーフが2か月連続で3700台以上を売っているのが目に留まってみたり。いろいろ言われている電気自動車ですが、これだけ売れているのだからこの国はEV先進国と呼んでも差し支えないとも思うわけです。大手メディアでは、そんなことは言いづらいかもしれませんけれど(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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