デトロイトでを世界初披露、6人乗りのSUVコンセプト「Xmotion（クロスモーション）」に日産の良心を見た？
3列シートと一言でいっても、3列目に大人が乗れるレベルなのか、あくまでエマージェンシー的なのかは、わからないもの。しかし、日産がデトロイトショーで公開したコンセプトカー「クロスモーション」のように『4＋2』と明記されていれば、3列目がエマージェンシー的で、小柄な子供などの専用スペースと理解しやすいと感じたのでありました。この表現、かつてクーペなどで『2＋2』といった使い方をしていたものの発展形でしょうが、3列目のスペースをわかりやすく表現しているように思えて好印象。メーカー自ら「狭いですよ」と表現してしまうのは避けたいというのが正直なのでしょうが、こうしたフェアネスのほうが評価される時代だと思うわけです、現代は。
【デトロイトショー2018】日産のコンセプトカーは4+2座席のデイリーSUV https://t.co/JdXGLeSqJW https://t.co/xDEJEtCfYT
3列シートのSUVも増えそうなトレンドを感じる昨今でありますが、このようなフェアな表現をしたメーカーを評価していくことが、結果的にユーザーメリットになるだろうな、とものでありました。
たとえば、ホンダ・ジェイドあたりも4＋2と表現していたほうが市場で評価されたのでは？ と思ってみたり。立体駐車場に収まる3列ミニバンといった謳い文句だから、実際とのギャップでネガに見えてしまった部分もあるかもしれませんし……（汗）
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
—————–
精進します。
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP
//platform.twitter.com/widgets.js
Source: クルマのミライ
