同じ18インチを履く2.0 i-Sグレードから12万円+税の価格アップは内容を考えるとバーゲンプライス
スバルがe-BOXERと呼ぶモーターアシスト型のハイブリッドシステムを搭載したSUBARU XV Advanceが正式デビュー(発売開始は10月19日)、メーカー希望小売価格は2,829,600円と発表されております。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
「SUBARU XV」改良モデルを発表 https://t.co/3Psccif55R
18インチアルミホイールやLEDヘッドライトといった主な標準装備を眺めていると、従来までのトップグレードである「2.0i-S EyeSight」と同等で、そこにハイブリッドシステムを追加した内容といえそう。そうなると、2.0i-S EyeSightから12万9600円プラスという税込価格は完全にバーゲンプライスといった印象。なにしろ、モーターとリチウムイオン電池など、車両重量で100kg以上のメカニズムがプラスされているわけですから。そうしたメカニズムの中には「アクティブグリルシャッター」も含まれているなど、深堀したくなる機構も含まれているのでありました。
フォレスターで味わったe-BOXERの印象からすると、モーターアシストが生み出す走りの余裕だけで価格なりの満足度を感じるのでは、と予想するところですが、さて?
なお、スバル自身がハイブリッドではなくe-BOXERとして押し出しているように、このハイブリッドシステムは燃費よりも運転フィールにおける”アドバンス”を狙ったものでありますから「価格差を燃費で取り返すには何km走ればよい」といった問いは無粋でありましょう……。
—————–
精進します。
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP
//platform.twitter.com/widgets.js
Source: クルマのミライ