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シビックTYPE R(FK8)とタイムを比較して、スイフトスポーツ(ZC33S)はコストパフォーマンスが高いを実感する

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クルマのミライ

スイフトスポーツ(ZC33)チューンドがTC2000で1分3秒台!というエントリを以前上げたのですが、そのマシンを製作したブリッツが、スイフトスポーツとシビックTYPE Rのイメージムービーをアップしていたので、あらためて見てみると……。スイフトスポーツのタイムは1分3秒495、シビックTYPE Rのそれは 1分2秒712。けっしてシビックが遅いわけではなく、スイフトスポーツが速すぎるといった印象ですが、ともかくイメージほどに速さの違いはなく、むしろ僅差となっているのでありました。185PSのスイスポと356PSのシビックTYPE RでTC2000のラップタイム差は0.783秒しかない! いずれも、車検対応レベルのチューニングをBLITZをはじめとする市販パーツで施されているといいますから、1.4Lと2.0LのFFでこれほどタイム差がないというのは、スイフトスポーツのポテンシャルの高さに驚くばかり。たしかにスイフトスポーツはボルトオンターボでパフォーマンスアップしている…
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