初代リーフの後期に搭載されたエマージェンシーブレーキはクルマの陰から出てくる歩行者にも対応
いま中古で日産リーフ(初代)をメーカー系の販売店で購入すると急速充電の利用が最長4年ほど実質無料になるというキャンペーン中。その細かい内容などはリンク先でご確認いただくとして、エンジン車でいうところの燃料代が不要になるというキャンペーンでありますから、気にならないわけありません。しかも、初代リーフといえばバッテリーの劣化問題で中古車価格はかなり低めという印象もありますから。ほとんど近距離ユースで、なおかつ近所に日産のサポートプログラムに対応した急速充電設備があるなら、今回のキャンペーンというのは、かなりお得なカーライフを送ることができる、と思う次第。
そんなわけで、急激に初代リーフが気になっている今日この頃。さすがに50万円台の初期モノはいろいろ考えてしまいますが、それでもバッテリーの保証がついているのであれば狙い目かもしれません。いまのところ、新車登録から13年を経過しても増税にはならないはずですし。もっとも、個人的に気になるのはエマージェンシーブレーキを備えた後期型。そして、その性能をJNCAPの映像で確認してみると、ひと世代前のモデルとは思えないほど高性能なのでありました。停止車両に対しては50㎞/hからでも衝突回避できていますし、物陰から飛び出してくる歩行者に対しても40㎞/hの試験ではしっかりと停止しておりますので。
これだけの性能を実現しているのであれば、ひとつ前のモデルではありますが、衝突被害軽減ブレーキの性能としては現行ラインナップ(他社を含む)の中で、まだまだトップクラスの性能といえるのでは。そして、150万円~で選べる中古車としては、かなり高いレベルのプリクラッシュセーフティ性能と思えます。バッテリーの心配、そもそもの航続距離がニーズを満たさないというケースもあるでしょうから万人向けとはいえなくとも、初代リーフの中古車を日産系販売店で買うというのは、充電環境と航続距離について問題のないユーザーであれば、いい選択になるのでは? と思ったりするのですが、さて。
—————–
精進します。
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP
Source: クルマのミライ