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北米仕様は2.5リッターの新型フォレスター、北京でハイブリッドを発表

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おそらく「マイルドハイブリッド」のフォレスター、エンジンはどうなる?
3月のニューヨークオートショーで世界初公開されたスバル・フォレスター。先日、その北米仕様が日本でもお披露目されたのも記憶に新しいところ。そんな新型フォレスターが、今度は北京モーターショーにおいてモーターアシスト型の新パワーユニットを搭載した仕様になって公開とのこと。

モーターアシストというと、よくあるISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)を思い浮かべてしまいますが、公開されている画像を見ていると、過去にXVハイブリッドに搭載したものをブラッシュアップしたシステムとなっているよう。トランスミッション内にモーターが確認できますし、ファイル名もMHEVとなっていたので、むしろマイルドハイブリッドといえるのでしょう。
MHEV_A_201804
MHEV_B_201804
この透視イラストを見れば、モーター・バッテリーとも基本設計はキャリーオーバーのように思えますが、そのあたりの情報は未公開でありますから想像するしかないわけで。もっとも気になるのは、どのエンジンと組み合わせているのか。見るからに水平対向エンジンなのは間違いなく、可能性としては2.5リッター、2.0リッター、1.6リッターの3パターンが考えられます。仕向地によっては1.6リッターが税制的に有利な地域もあるでしょう。モーターアシスト型と考えると、2.5リッターとの組み合わせで余裕のパフォーマンスを示すという判断もありましょう。もちろん、XVハイブリッドでの経験を活かした2.0リッター仕様というのも王道としてありえるでしょうし。そして、燃料供給システムがポート噴射なのか筒内直接噴射なのかという選択肢も考慮しないといけないでしょうか。

とはいえ、ターボエンジンとの組み合わせはないだろうなと予想するところ。個人的には1.6直噴ターボとモーターアシストを組み合わせて、CVTのセッティングを煮詰めることで、ターボラグをなくして、モーターと過給のよるトルクをシームレスにつなぐようなパワートレインを味わってみたいと思ったりするのですが(汗)

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ES1_FrontStyle_EHKT_r8
ES1_RearStyle_EHKT_r9
ES1_SideStyle_EHKT_r6

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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