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最新のルーテシアが、ひとクラス上の乗り味を持つBセグメント・コンパクトといえるわけ

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クルマのミライ

走りよし、内装よし、燃費よし。近年では個人的最高得点のクルマに出会ったかつて「10mも走ればクルマの良し悪しはわかる」といった著名モータージャーナリストがいたとかいないとか。しかし、それはあながち嘘ではないと思うのは、動き出しのフィーリングが、そのクルマの評価に大きく影響する要素だと感じることがあるから。いわゆる第一印象が悪いと、よほどのメリットを感じなければリカバリーできないでしょうし、逆に第一印象が良ければ痘痕もエクボとばかりにすべてが良く感じてしまうのはユーザー心理としては理解できるところ。もちろん、ロジカルな評価であったり、感覚を定量化することがジャーナリズムには必要だと考える向きからは、第一印象に影響されてしまうというのは評論の信頼性を損なうものかもしれませんが、逆にいえば個人がクルマを買うのであれば、定量化やロジカルといったフラットな視点を考える必要はなく、10mで感じられる第一印象を重視したほうが”幸せなクルマ選び”に近づくかもしれません。そんなことを考えたのは、ここ数年では最高の第一印象となる、とあるクルマに出会ってしまったからで、それが、ルノー・ルーテシア(グレードは…
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