セレナe-POWER専用テールレンズ、その3本ラインは満充電を示す!
日産の人気ミニバン「セレナ」に追加された「e-POWER」は、日産がシリーズハイブリッドにつけている名前で、まさにe(電気)の力で走行する100%電動車両であることが特徴。だからシリーズハイブリッドに分類されるのではありますけれど。
そんなセレナe-POWERについて『日産セレナ e-POWERのすべて』という一冊で、デザインインタビューをする機会がありました。そのデザインにおけるキーワードは”e-POWER表現”というもので、それは各所に見られるのですが、個人的にささったのはテールレンズの3本ライン。これ、一見するとケータイの電波状況を示す表示にも見えますが、むしろバッテリー残量のアイコンをイメージしているのだとか。つまり、常に満充電となることを示しているといえそうで、まさにバッテリーEVとは異なるシリーズハイブリッドの安心感を示す象徴といえそう。しかも、この3本ラインはブレーキを踏んだとき(ワンペダルドライブでも0.07G以上の減速したとき)に点灯するわけで、回生ブレーキによるエネルギー回収やバッテリー充電を暗示している面もありそう。そうした点からもe-POWERを象徴していると感じるのは、考えすぎでありましょうか(汗)
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精進します。
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Source: クルマのミライ