フルLEDヘッドライト、渋滞対応ACC、オートホールド付きEPB…これでもかの装備を持つ新型N-WGNカスタム

クルマのミライ

ルーフ後端にチラ見えするのはシャークフィンアンテナ？2019年7月にフルモデルチェンジするという新型N-WGN、ホンダがそのお顔を発表していたりするわけですが、もちろん標準車とカスタムという2本立てなのは現行モデルと変わらず。ホンダに限った話ではありませんが、軽自動車のハイトワゴン＆スーパーハイト系においては標準系とカスタム系を用意するというのは、もはや当たり前の商品企画になっているのでした。ひとまず新型N-WGNのカスタム系については、真正面の顔しか公開されていないのですが、バンパー形状でスタンスをきかせているのは標準系と同様。N-BOXでも使っていた手法ですが、よりN-WGNのほうが踏ん張り感を強調しているよう。サイズはそこそこながら存在感のあるフロントグリルを3分割タイプのヘッドライトで挟むことで、メカメカしさを演出しているのがカスタム系の特徴でしょうか。このあたりハロゲンの丸ヘッドランプの標準系とは明確な違いを感じさせるのでした。さらに、見た目の印象ではありますが、カスタム系のヘッドライトはフルLEDなのも間違いないといえそう。 続きを読む
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