発売されていたら、280馬力自主規制を破っていたかもしれない幻のスーパースポーツ
8/3～8/5の期間、幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2018」にて、日産が幻のスーパーカー「MID4」を展示するとの発表。日産のコンセプトカーであるMID4にはV6 NAエンジン横置きの初代モデルとV6ツインターボを縦置きにした二代目となる「MID4 II」がありますが、今回展示されるのは後者で、しかも動態復元されたというワークス・フルレストア仕様。万が一にも売ることはないとは思いますが、もしオークションにでも出たらいくらになるのか、想像もつかない一台であります。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
日産自動車 、「AUTOMOBILE COUNCIL 2018」に出展 https://t.co/qRpud23XdL
それにしても、最初が横置きのミッドシップレイアウトで、その後縦置きツインターボに変わったというのは、まるでホンダNSXの進化をギュッと凝縮したようでもあり。量産メーカーが、スーパースポーツを開発していくと、このような流れになるのは自然なことなのか……。幕張メッセで、そのあたりまで思いを馳せてきたいと思いつつ、そのためだけに幕張まで足を伸ばして、なおかつ2500円（当日）のチケットを買おうとまでは思わないのも、また事実だったりするのですが（汗）
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精進します。
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Source: クルマのミライ
