スポンサーリンク

排気量は2.5倍、全長は1.25倍。ひと回り以上大きくなったホンダ・モンキー

スポンサーリンク

イメージはそのままサイズアップ。タイヤが12インチとなっても違和感なし!
2180423-monkey125_001H
2017年に惜しまれながら50年の歴史に幕を閉じたホンダのレジャー原付「モンキー」が、はやくも125cc(正確なカタログスペックでは124cc)の原付二種となって帰ってきました。大きくなったのはエンジンだけでなくボディやタイヤもサイズアップ。しかし、いまだ写真で見ただけですが、モンキーらしさをスポイルするものではなく、かなり忠実にテイストを再現しているという印象。

四輪でいうと、ミニ、ビートル、チンクエチェントなどなど、かつての名車を思わせるモデルは、あくまでイメージを受け継いでいるだけと思えますが、モンキー125に関しては名前を使っているだけで中身は別物というよりも、正常進化を示していると感じるのでありました。そして、前後のディスクブレーキが、現代的なアップデートを示しているのも、けっして嫌味ではないのは、お見事!

もっとも、原付二種にしておよそ40万円というお値段もなかなか立派なもので、壮年層をターゲットにした思い出系商品企画なのだろうな、と思うのも事実。実際、ターゲットの年齢層である自分など、かなり物欲を刺激されていますので企画としては成功しているのですけれど(汗) それに、このくらいのパフォーマンスであれば”リターンライダー”であっても危険度は低そうですし。

そんなわけで、デニムのオーバーオールとストライブのロングT、そしてジェッペルで乗りこなしたいなどと妄想するアラフィフ男子でありました。一応、普通二輪の免許は持っているので、乗ることはできますし(苦笑)
—————–
精進します。
  
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

人気ブログランキング
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP//platform.twitter.com/widgets.js

Source: クルマのミライ

スポンサーリンク
スポンサーリンク