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ついにモータースポーツにおいてEVが内燃機関を超えた!【パイクスピーク2018】

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時代は変わる! 同じコースで内燃機関より速い電気自動車が生まれた!
2018年のパイクスピークは、フォルクスワーゲンのワークスマシンが歴代最速レコードを記録して勝利。おどろくべきはクラス最速ではなく、オーバーオールでのレコードを書き換えたことで、しかもそれが電気自動車だというのだから二度おどろきなわけです。たしかにパイクスピークというのはゴール地点の標高が4000mオーバーという場所ですから、(空気が薄くなるとパワーダウンする)内燃機関よりも電気自動車が有利なのは昔から言われていたことですが、それにしても初挑戦で史上最速記録を更新するとは予想以上の結果。しかも史上初の7分台であります。

さらにいえば、以前のレコードタイムはセバスチャン・ローブ&プジョー208 T16パイクスピーク2013年に記録した8分13秒878で、従来から1分半ほど短縮した初の8分台だったわけですから。あまりに速すぎてしばらくはトップに居続けると思われた驚異の8分台が、こんなにも早く7分台に更新されるとは想定外。しかも、5年という時間差はあっても、同じコースでのレコードタイムでEVが内燃機関を超えるというのは世界的大会としては初めてのケースでは? もはやEVとエンジン車は同じ土俵で戦える時代になったといえそう。もっとも前述のように標高の高い場所で行なわれるパイクスピークというイベントの特殊性も影響しているでしょうし、5年間という期間はタイヤを進化させるのに十分以上という見方もできるかもしれませんが…。



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精進します。
  



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Source: クルマのミライ

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