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S660ネオクラシック、まずは400万円オーバーからの登場

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ボディキットと装着費用で240万円程度が目安か、ベース車次第では300万円台も見えてくるが……
2016年の東京オートサロンに出展されるや、おおいに話題を集めたホンダアクセス製カスタマイズカー「S660ネオクラシック」。いよいよボディキットというカタチで市販が始まったわけですが、その第一弾といえる中古物件が販売開始。最低ラインで考えると300万円程度から売れると予想していたのですが、注目のお値段は426万8000円。結果的に高価なクルマになるわけですから、修復歴ありの多走行車をベースにするというわけにもいかないのでしょう。走行5000km程度、車検残1年半といったタマをベースに選んだ結果、軽自動車としては非常に高価なクルマになってしまっております。まあ、価格帯としてはケータハム160の中古車と同等といえますので、その意味では妥当なプライスゾーンなのかもしれません。もとより軽自動車というよりは、東京国際カスタムカーコンテストのグランプリ車をほぼほぼその姿で安心して所有できるという商品ですから軽自動車の枠で考えるのはナンセンスでありましょう。

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ちなみに、この個体では185万円程度のタマをベース車に選んだそうで、S660の相場観からすると過走行・修復アリだと60~70万円はトータルコストを下げられる可能性はあって、そうなると350万円前後のプライスを掲げることもできるかもしれませんが、逆にいうと、それだけのお金を払って走行10万km近いクルマを買うというのも考えづらいかも。その価格から逆算したボディキットと装着費用から考えると、S660オーナーが250万円前後のコストをかけてネオクラシックに変身させるという選択肢が、現実的なのかもしれないと思うのでありますが、さて?

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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