SUVのバリエーション追加を宣言、クーペSUVの登場に期待!
SUBARUが新中期経営ビジョン「STEP」を発表、その中には商品計画も含まれているのでした。驚くべきことに、2018年から2021年にかけて『フルモデルチェンジを間断なく投入』『SUVモデルのバリエーション拡充』と書かれておりました。すでに、2018年には北米で3列シートの大型SUV「アセント」をローンチ、グローバルにはミドルサイズSUVの「フォレスター」をフルモデルチェンジしています。つまり、プレゼン資料は2019~2021年の3年間で4台のニューモデルを登場させることを示唆しているわけです。
すでにXVを含むインプレッサはフルモデルチェンジしていますので、残りはレガシィ(アウトバック)、WRX、レヴォーグといったところでしょうか。この3モデルについては新世代プラットフォームへの進化が待たれている状況ですので矢継ぎ早のフルモデルチェンジはファンも納得でありましょう、おそらく。
しかし、BRZについてはトヨタマターの案件でSUBARUとして独自に計画できない(発表も難しいはず)ことを考えると、3年間で4つのニューモデルを登場させるためには、前述の3モデル以外に追加モデルが必要となりそう。そこにOEMをカウントしていないであろうことを考えると、ブランニューモデルが用意されていると予測するのが妥当であります。
それが、プレゼン資料にある『SUVモデルのバリエーション』でありましょう。はたして、SUBARUの新モデルがどのような方向になるのか、完全に想像の世界ですが、SUBARUがSUVによってセールスを伸ばしていることと、現在の市場トレンドを考えれば、クーペSUVの登場を予感してしまうのですが、さて?
先日、試乗した新型フォレスターの走りからすると、スタイリッシュなクーペSUVにふさわしいキビキビとした走りは期待できますし……(汗)
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精進します。
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Source: クルマのミライ