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日産のSUV「エクストレイル」が商品改良で、ガソリン4WDは全車が特別仕様車に。そして最廉価グレードになった!

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クルマのミライ

フロントグリル、フロント・リアバンパー下部、ドアロアモール、バックドアフィニッシャーをダーククロームに変更 日産のクロスオーバーSUV「エクストレイル」が一部改良を実施。その内容自体は内外装のちょっとしたブラッシュアップで、たとえば『フロントグリル、フロント・リアバンパー下部、ドアロアモール、バックドアフィニッシャーをダーククロームに変更』といった内容で、それ自体は驚くものではないのですが、グレード構成の見直しには驚かされた次第。なんと、4WDのほうが2WDよりも安いという価格設定になっているのでした。正確にいえば装備が同等のグレードで比較すると4WDのほうが10~20万といった感覚で高価になっているのですが、装備を絞ったエントリーグレードを4WDだけに残したうえで、さらに4WDのガソリンエンジン車については全車を特別仕様車のVセレクションとすることで、よりリーズナブルな価格を実現するという戦略はちょっと驚きであります。 続きを読む
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