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急速充電器と電気自動車の通信。そこに期待したいこと

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充電前の通信タイムに、まだ少し慣れない(汗)
日産リーフが採用しているCHAdeMO方式の急速充電器は、コネクターを接続して充電を開始する前に車両側と通信をして、情報交換・安全確認を行なうわけですが、ケータイや電気自動車でも普通充電の感覚でいうと充電開始までに通信を開くというラグが生まれるのは、なかなか慣れないもので。

いや、気にせずに放っておけばいいのですが、コネクターの差し込み方が悪かったりすると通信エラーが出てしまうので、どうしても充電開始までモニターを見て確認してしまうのでした。もっとも、それがイヤというわけではなく。車両CANと通信しているからこそ、車両を起動していなくとも充電器側でバッテリーの状態をモニターできるわけで、通信を行なうことで利便性も上がっているので、通信不要というつもりは毛頭ないのではありますが……。
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個人的にはバッテリーのライフを考えて、90%以上の充電は長距離移動時に限っているので、目標充電値が簡単に設定できるようになり、目標値に対する充電時間の目安を表示できるようになると利便性が向上するように感じる今日この頃であります。

とはいえ、梅雨も明け充電中にエアコンをオンにしてしまうことも多いことを考えると、充電時間については多少のズレは出てくるのでしょう。そうそう、エアコンのオン/オフも充電器から操作できると便利そうです。現時点ではスマートフォンの専用アプリから「乗る前エアコン」機能を使っているのですけれど、目の前にあるクルマのエアコンをつけるのに直接通信していないのはもったいない感じもしますので(汗)

帰路の急速充電中🔋 #nissanleaf

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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