商用車だからシートベルトの位置もちょっと違う、N-VANまもなく登場
ティザーサイトによると2018年夏に登場するというホンダの新型商用バン「N-VAN」。Bピラーレスの大開口を持っているのがセールスポイントで、横から二輪を積んでしまうような使い方があるのかも？ と想像してしまったりするのですが、それはさておき公表されているカットモデル画像でチラ見しているインパネや、そのネーミングから想像するに、N-BOXの商用仕様と捉えてよさそう。ティザーサイトで確認できるシルエットからは室内高を確保するためにハイルーフ仕様になっているのも見て取れるのもボディ構造としては気になるところ。
そして、インテリアのティザー画像をN-BOXのそれと見比べていると、意外に違う点が多いと感じるのです。まず、インパネも同一というわけではなく、助手席前はえぐれているように見えます。そして後席の窓は固定式となっているよう。さらにCピラー部のサイドウインドウの形状も異なりますし、内張りに深めのトレーが用意されているのもN-VANの専用デザイン。そして、商用車のレギュレーションから後席が狭くなりますので、シートベルトの処理も異なるのでありました。さらに内張りにはいくつかのユーティリティナットらしきカバーも確認できますし。
二輪メーカーでもあるホンダの生み出す商用バンでありますから、個人ユースとしてはトランポとして活用してみたいと思ってみたり。いや、二輪でのサーキット走行などできるスキルはないのですが、助手席までたたんだスペースにモンキー125を載せて、ミニサーキットまで往復すると楽しそうと夢想する次第であります（汗）
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精進します。
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Source: クルマのミライ
