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BMWのレース用ターボエンジンが50年、当時からリッターあたり140馬力を発生していた?!

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クルマのミライ

BMW初のレース用ターボエンジン「M121」は最大ブースト1.76 barで280 hp / 6,500 rpm最新テクノロジーを競うモータースポーツでもヘリテージにより差別化する時代なのでしょうか。BMWが2019年のDTM用4気筒ターボエンジン「P48」の登場に合わせて、レース用ターボエンジン50周年をアピールしております。メイン画像では1969年の「M121」エンジンと2019年の「P48 」を並べておりますが、いずれも2.0リッター4気筒のレース用”ターボ”エンジンという共通性があるとのこと。BMWの市販ターボ車といえば1973年の2002ターボが知られているところですが、それ以前にレース用エンジンとしてターボテクノロジーを利用していたというわけです。ちなみに、M121の最大ブーストは1.76 barで最高出力は280馬力。現代のP48エンジンは2.5 barで600馬力といいますから、50年における進化を感じるところですが、むしろ1969年に280馬力に達していたという事実に驚くべきでしょうか。山本晋也 【Yamamotosinya】@YsplanningThe turbo …
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