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北米で発表されたシビックSi(セダン)は200馬力にチューンアップ!

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クルマのミライ

エンジンは1.5リッターターボのまま200馬力へとパワーアップ。軽量フライホイールを組み込んでいるのは注目かも?シビックのスポーツグレードといえば「タイプR」ですが、北米ではスポーティグレードである「Si」が歴代モデルに生き残っていて、11代目となる新型にも設定されるという発表あり。北米向けのセダンボディに設定されるSiグレードの特徴は、見た目だけでなくパフォーマンスに影響するハードウェアもスポーティにグレードアップされていること。具体的には、エンジンの最高出力が200馬力@6000rpmへとパワーアップされ、軽量フライホイールを組み合わせることでアクセルレスポンスも改善しているのに加えて、レブリミットを6500rpmに設定。当然ながら6速MTとのコンビを前提としたエンジンになっておりますが、そこにタイプR譲りのレブマッチングシステム(自動的にエンジン回転を合わせてくれる機構)を組み込んでいるのがポイントでしょうか。シャシー面でもサスペンション、ブレーキともスポーティ仕様にチューンアップしているほか、235/40R18のサマータイヤをオプションで用意しているというのがSi的なポイントで…
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