クルマのミライ
回転しばりだと4速(トップギア)で40km/h少々。後ろに気を遣う日々……。というわけで、リターンライダーのリハビリマシンとして原付二種のZ125 PROを新車で購入。少しずつ公道でオートバイに乗ることに体を慣らしているのですが、新車で購入ですからマシンの”ならし”も必要なのでありました。説明書によると、ならし運転の目安は1600kmまでで、最初の800kmは4000rpmしばりとのこと。 いまどきのハイギアードな4輪であれば、軽自動車でも4000rpmまで回すことなく高速道路を走ることもできるのですが、さすがに原付二種で4000rpmしばりというのは、なかなかに難易度高し。4速4000rpmで40km/hを超えるあたりなので、ほぼ50ccの原付の制限速度と同等といった状況。左車線のさらにキープレフトを強く意識しないといけないのでありました。できるだけ、後続車には先に行ってもらえるようアクションで示しているつもりですが、周囲からどう見られているのかは心配なところであります。 続きを読む
続きを読む>>KAWASAKI Z125の慣らし運転、4000rpmしばりを公道で実践するのは厳しい(汗)