「きれいな電流」を実現する？ ホンダのオーディオ用蓄電池

クルマのミライ

もともとはアウトドアでの電源として生まれた「リベイドE500」にオーディオ専用タイプが登場ホンダのハンディ蓄電池「リベイドE500」が話題となったのは前々回の東京モーターショーだったでしょうか。一見すると、小型発電機風のルックスながらその正体は電池容量377Whの蓄電池というのもユニーク。エンジンのホンダというイメージが強い中、エンジンを積まないクリーンな持ち運べる電源という提案も現在のニーズに沿ったものという印象でありました（ローンチは2017年8月）。それから4年、2019年の東京モーターショーではシルバー筐体の「リベイドE500 for Music」が展示されていたのでした。ホームオーディオの熱心なファンが求める「きれいな電流」を提供できるソリューションとしての提案であり、200台限定販売のプロモーションでもありました。 Honda 本田技研工業(株)@HondaJP＼「LiB-AID E500 for Music」がオーディオアクセサリー銘機賞2020「グランプリ」を受賞／オーディオ機器に対する音質効果に加え、オーディオ用バッテリーという新たなジャンルの開拓や話題性から高い評価…
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