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ホンダのコンパクトEV、ルックスはNコロ、内装はステップバンからイスパニア系?

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クルマのミライ

ジュネーブモーターショーで初公開されるホンダのEVプロトタイプ、今度は全面に液晶パネルを配したコクピットを公開ホンダがジュネーブモーターショーにて世界初公開する予定の電気自動車(プロトタイプ)については、すでにアピアランスのイメージスケッチが公開されておりますが、今度はコクピットの画像が公開であります。ステップバンを思わせるデスクのようになったインパネの全面に液晶ディスプレイを配置するというレトロでテクノな雰囲気は、丸目をモチーフとした外観ともマッチしたもので、なんとも印象的。左右にブラックアウトしたモニターが確認できますが、これはCMS(カメラによるサイドミラー)のためでしょう、おそらく。ステアリングの位置からするとディスプレイはさほど視界を遮らないとは思えますが、画面がちらちらとしてはセーフティドライブに影響しそうですが、さて?まあ、詳細のわからない現段階ではこのくらいの想像しかできませんが、これだけ大きなディスプレイとしながらも、エアコン操作系が単独スイッチとして独立しているのは注目点でしょうか。吊り下げ式のカーエアコンを思わせるのはステップバンへのオマージュというのは考えすぎで…
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