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新型レヴォーグのボディにまったく不満なし。ボディ剛性は旧型比で+44%!

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クルマのミライ

新世代プラットフォームをベースにインナーフレーム構造を採用。構造用接着剤や樹脂リンフォースも効果アリ 2020年10月15日の発売開始に向けて8月20日より情報公開の始まったSUBARUの新型レヴォーグ。新設計エンジン、SUBARU初の可変ダンパー、3D高精度地図を用いた「アイサイトX」などなど見どころ満載すぎて何から話せばいいのかわからなくなりますが、まさしくクルマの基礎であるボディの進化ぶりも注目点のひとつ。現行インプレッサから採用されているSGP(スバルグローバルプラットフォーム)は四輪接地の良さが、最大の好印象ポイントと個人的に感じているのですが、そうした面がさらに強化されていると感じたのが新型レヴォーグのボディでありました(もちろん、サスペンションセッティングも貢献しているはずです)。ステーションワゴンというボディ形状は、性質的にリアのねじり剛性がウィークポイントになる傾向が強いのですが、まったくそんなことは気にならず、スラローム的な走りを楽しんでいるときにボディに関する不満は皆無でありました。だからこそ映像の中でもボディに言及することはなかったわけです。 続きを読…
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