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アメリカで作られる3代目インサイト、インパネにシフトボタンを配置!

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3代目インサイトのインテリアスケッチ。注目点はステアリング形状とシフトボタンのレイアウト
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その登場が個人的に気になっている3代目インサイト。その公開されているインテリアのスケッチは、どこかトヨタ・カムリのそれを思い起こさせるもので、これがアメリカ市場でのトレンドなのだなあと思いつつ、ホンダとしては珍しいフラットボトムのステアリングと、インパネ中央下に見えるシフトボタンが気になるのでありました。

シフトボタンについては、センタートンネルの上に置く必要もないので、いわゆるインパネシフトにするのは合理的であります。最初からこうしたレイアウトにできるというのは、次期インサイトもハイブリッド専用車で、フロアシフトを考慮する必要がないからなのだろう、と予測できるところ。

同様に、フラットボトムのステアリングを採用した意味を考えてみれば、かつてS2000で採用したVGS(Variable Gear ratio Steering:車速応動可変ギアレシオステアリング)を搭載している可能性に思い至るわけですが、さて? 単純に視界を確保するためにダッシュボードを低くした影響でステアリング位置も下がった対策かもしれませんが。

それにしても初代、2代目では考えられなかった立派なアームレスト(センターコンソール)が、車格の上がったことを感じさせるスケッチであります、ハイ(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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