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ミシュラン・ロード5試乗インプレッション

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ミシュランのスポーツツーリングタイヤ、パイロットロード4が「ロード5」へとモデルチェンジ。摩耗時の性能低下の抑制に重きを置くことで、信頼性をさらに高めてきた。本誌テスター、大屋雄一氏のヤングマシン2月号T&T取材を動画版でお届けする。

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摩耗時のパフォーマンスを底上げした5

ロード5最大の注目点は「5000km走行後のウエット性能が、新品のパイロットロード4(以下PR4)を上回る」という点。ミシュラン社内のウエット制動テストにおいて、5636kmを走行したロード5は、新品のPR4よりも0.6%短い停止距離を記録したというのだ。

【MICHIELIN ROAD5 発売日:2月1日 価格:オープン】ロード5(上段)はパワーRSをベースにトレッドパターンをデザインした結果、トレッドにおける溝の面積(=グルービングレシオ)はパイロットロード4(下段)比で1%減の12%となっている。

絶賛発売中の2018年2月号記事はこちら

ヤングマシン2018年2月号「タッチ&トライ」のP86~87でロード5を解説&インプレッションしている。

ミシュラン、ロード5の詳細解説はこちら

Source: WEBヤングマシン

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