アキュラ最小のSUV「RDX」のメカニズムを使った全高の低いクーペSUVはどうだ?
6月20日発売の、ホンダ専門誌「ホンダスタイル」向けに2018年のデトロイトでプロトタイプを、ニューヨークで量産モデルを発表した新型RDXの記事を書いていた思いついたこと。それは「このメカニズムを発展させたスポーツクーペがあれば、現代のインテグラになる」という妄想でありました。
とくに注目はパワートレイン。2.0リッター直噴ターボと容量アップしたSH-AWDユニットの組み合わせは、駆動配分をリア寄りにすることも可能なほどで、もちろん後輪の左右トルク配分は100:0~0:100まで自由自在。FF最速にこだわるのもブランディングでしょうが、せっかくこれだけのメカニズムを持っているのだから、その特性をスポーツ寄りに振ったクーペなども見てみたいと思ったり。
もちろん現時点では昔ながらのクーペに市場がないのは明白ですから、クーペSUVというスタイルをとることになるのでしょうが。ホンダ・ブランドで、クーペとSUVのクロスオーバーモデルが、そこそこのプライスゾーンで出てくれば、市場は反応するのでは、と思ってみたりするのです。スタンダードグレードは1.5リッターターボ+リアルタイムAWDとして、2.0リッターターボ(300馬力級)のスポーツ四駆(SH-AWD)のモデルにタイプRという名前を付けるのもありなのでは? と妄想は膨らむばかりです(汗)
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Source: クルマのミライ