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新型レヴォーグはオプションの11.6インチ大型ディスプレイをつけるべき【証拠画像】

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クルマのミライ

オプションの大型ナビを選ばないと、2DINサイズのオーディオスペースと2DIN相当のエアコン液晶パネルになる先日、チラ見してきた新型レヴォーグ。その特徴のひとつが「デジタルコクピット」であります。12.3インチフル液晶メーターと11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの組み合わせは、国産車としてはなかなか新しい感じがするもので、レヴォーグのテクノロジー面での特徴である「アイサイトX」という先進運転支援システムと相まって、非常に”新しい”感じを強めているのですが、全グレードがデジタルコクピットなのかといえば、さにあらず。こちらの画像は、そうしたデジタルコクピット系アイテムが装備されない昔ながらのコクピットを撮ったもの。形状的に1DINサイズのダミーのように見えるカバー部分にはディーラーオプションやサードパーティ製の2DINナビなどが収まるもので、その下に見える大きな液晶パネルはエアコン操作用。この操作パネルは新造品ということで、ここまでお金をかけるのであれば、いっそ全車に11.6インチの大型センターインフォメーションディスプレイを標準装備すればよかったのにと思うのですが、メー…
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