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トヨタ・クラウンが発売から2年でインパネ意匠を一新。12.3インチワイドディスプレイを採用

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クルマのミライ

わずか2年でインパネを一新。クラウンはかつてのポジションを取り戻すことができるのかクラウンがマイナーチェンジを実施。といっても外観からはほとんど変わったように見えませんので、ちょっとしたブラッシュアップの一部改良に思ってしまうかもしれませんが、いやいやデビューから2年ほどでの商品改良としては考えられないくらいの大きな変更を受けているのでした。  そのポイントがインテリア。これまではダブルディスプレイ・スタイルでしたが、オーソドックスな横型の大型ディスプレイに集約するといったビッグチェンジを果たしたのでありました。そのほか先進運転支援システムについては以下のような進化を遂げております。体調急変などドライバーの無操作状態が継続している場合、徐々に車両を減速させ自車線内に停車。早期救命救急をサポートする「ドライバー異常時対応システム」をTOYOTA初採用「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」に、AI技術により前方カーブの大きさを推定しステアリングの切り始めで速度抑制を開始する“カーブ速度抑制機能”をTOYOTA初採用歩行者検知(昼夜)および自転車運転者検知(昼)をおこ…
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