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大筋ではクラシックな外観だが、細部で最新モデルを表現するジープ・ラングラー

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V6エンジンの新型ジープ・ラングラー、車両価格530万円に納得の存在感
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先日、某所で見かけたジープ・ラングラー。丸目ヘッドライトと7本の縦ヒンジが組み合わさったフロントマスクは、いかにもジープでありますし、ドアのヒンジがむき出しだったり、フューエルリッドが鍵で開閉するタイプだったりするところも昔ながらの雰囲気ですが、紛れもなく2018年にフルモデルチェンジした最新版。聞けば、この個体は3.6リッターV6エンジンを搭載した「UNLIMITED SAHARA LAUNCH EDITION 」(メーカー希望小売価格530万円)だそうですが、トランスミッションは8速ATを採用するなど、最新モデルらしいメカニズムを与えられている模様。よく見れば、フロントバンパーにはアシストランプがインストールされておりますし、後ろに回ると背面タイヤの中央にはバックモニター用カメラがさらりと設置されておりました。ちらりと覗いたインテリアも、基本的にはタフ&ワイルドなイメージながらけっこう大きめのディスプレイ(8.4インチだそうです)を備えているのでした。丸目ヘッドライトもよくよく見ると中身は最新のLEDタイプ。全体としては伝統を継承したスタイリングながら、しっかりと最新モデルとしての進化を細部に織り込んでいるというバランスが見事という印象。しかも、カタログモデルとなる「UNLIMITED SPORT」が2.0リッターターボエンジンで494万円と聞くと、このローンチエディションのお買い得感が増してくるように感じるのは自分だけではないでしょう、おそらく。このローンチエディションでしか選べないパンプキンメタリックのボディカラーに好印象を覚えたのは、ハロウィーンでこの手の色を見慣れたせいかもしれませんけれど。ちなみにボディサイズは全長4870mm・全幅1895mm・全高1840mm。かわいらしい色のボディと、255/70R18サイズという大きなタイヤ(計算上の外径は814mm)のおかげで遠目には日本の路上にもジャストサイズにも見えますが、ジープらしい立派な体格をしているのでした(汗)

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精進します。
  



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Source: クルマのミライ

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