車両重量は1620kg、車検証の軸重は前920kg、後700kg
スバルの辞退もあって、俄然混沌としてきた日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて伏兵として注目を集めているのがBMW X2だとかなんとか。そんな話題の、今年の新型車に先日ちょっと触れる機会があったのでした。
実際に使ってみた結果のアウトプットは記事掲載誌をご覧いただければと思うのですが、じつは実車を前にして確認したかったのは、その前後重量配分。BMWは、この手のFF系シャシーモデルでも「理想的な50:50」的なアピールをしているように感じる部分もあったので、フロントヘビーすぎないバランスにしているのだろうな、と想像していたから。
実際、車検証で確認してみたのが見出しの数字ですが、これを比率にすると57:43。たしかにFFベースの4WDとしてはフロント軸重が軽め(リアが重いという見方もできますが)といえそう。しかも、この数字は4気筒エンジン+8速ATの2.0リッター車での数字ですから、3気筒エンジン+7速DCTの1.5リッター車に4WDがあれば(日本仕様は1.5リッターはFFだけの設定)もっと比率的にフロントが軽くなってくるかもしれません。
もちろん、フロントタイヤのグリップを考えると前軸の荷重が必要なFF(およびFFベースの4WD)において前後重量配分を50:50に近づけることがプラスに働くとはいえないわけですが……(汗)
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
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山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
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Source: クルマのミライ