大径・高圧・狭幅タイヤへ合法的に交換することは可能になるか?
転がり抵抗を30%も低減できるというブリヂストンの大径・高圧・狭幅タイヤ「オロジック」。そのテストムービーが公開されたのは、もうずいぶんと前のこと。あらためて日産リーフを手に入れたオーナーの立場として、この映像を眺めてみると、オロジックが欲しくなるというのが正直な気持ち。タイヤを変えることで少しでも航続距離が伸びるのはウェルカムです、とくにEVにとっては。
ただし、現行の保安基準でいうと少なくともタイヤ外径と速度レンジ、そして荷重指数(ロードインデックス)はノーマル値と同等であるというのが前提で、155幅くらいの大径タイヤで90前後のロードインデックスを確保できるのかどうか。BMW i3用オロジックタイヤのスペックを見る限りは9掛けくらいのロードインデックスになりそうなので、車検対応という視点からの合法的交換というのは難しいのかな、という印象ですが、さて?
その意味でも、薄くて強いタイヤを作れるであろうブリヂストンの新技術「HSR」には注目なのでありますが……。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
ブリヂストンが世界で唯一実現したという樹脂とゴムの結合材(分子レベル) #ポリマー… https://t.co/N3NLFa3Kkg
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精進します。
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Source: クルマのミライ