20％から80％を超えるまでの急速充電時間は約18分
普段は近所をウロウロしているだけのリーフで、はじめての高速道路。といっても都内まで出ただけなので走行距離としては70kmちょっとの行程。帰宅時のメーター表示がこちらで、出発時のバッテリー充電の状態は60％少々でしたから、40％強の電気を使用した計算になりましょうか。
40％というのがカタログ値のバッテリー総電力量30kWhに対しての数値だとすると、今回のドライブで消費した電力はおよそ12kWh、電費にすると6.0km／kWhという計算になりましょうか。バッテリー残量21％で航続可能距離39kmという表示とも整合性がありますし。
もっとも、今回は雨ということもあり、ワイパーやエアコンをフル稼働に近い状態だったのは電費的にはきびしい要素。そして高速道路を走るときは左車線が航続可能距離の減り具合からすると、安心できると感じた、初・高速走行でもありました。
ちなみに、ドライブ後にCHAdeMOで急速充電したときの表示がこちら。設定時間は30分ですが、時間よりもバッテリー充電量を基準にしているので80％を超えたところで充電終了です。これもパーセントの数字から単純計算するならば18kWhを入れるのに18分というわかりやすい数字が出てきますが、充電の時間と電力量に関しては比例的ではないはずなので、偶然としておいたほうがいいのかどうか。ただ、80％以下の領域であれば、1分あたり1kWhというイメージで充電時間を想定しておいて良さそうな印象あり。そのあたりも今後の利用から見極めていきたいと思う次第であります、ハイ。
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精進します。
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Source: クルマのミライ
