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トヨタが裾野につくる実験都市、電動キックボードなどの低速モビリティの利用にも期待

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クルマのミライ

特区ではなく私有地だから規制にしばられず思う存分実験ができるはずトヨタが藤野裾野の自社私有地(約70.8万m2の工場跡地)に、いわゆるスマートシティを作るという壮大な規模の社会実験を行なうと発表あり。約2000名が暮らすということは、最大500世帯くらいの住居を想定しているのでしょうが、そのすべてが関係者だったとしても子供や高齢者などもいるでしょうから、小さな町として様々な実験が可能になり、またデータも得られるということでしょう。 なにより気になるのは、このコネクティッド・シティ「Woven City(ウーブン・シティ)」では超小型モビリティくらいしか「のりもの」が見当たらないこと。MaaSを前提とした自動運転車「e-Palette」は運用するようですが、基本的には従来型の自動車は入ってこないことを想定した街づくりであります。一方で、サービスを提供するAIはシームレスにつながっていくよう。将来的には、トヨタが売るものがクルマから人工知能へとシフトしたきっかけになったと評価されるのかも、というのは考えすぎでしょうか。クリッカー編集部@clicccar【CES2020】トヨタが自動車メーカ…
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