スポンサーリンク

ホンダNSX、2019年モデルで大幅に進化したというけれど……

スポンサーリンク

鈴鹿で2秒速くなったという19年モデルのNSX。進化をオーナーは許すのか?
2019_NSX

というわけで、ホンダのスポーツフラッグシップモデル「NSX」がビッグマイナーチェンジのティザーサイトをオープン。新カラー「サーマルオレンジパール」の設定や、シルバーだったフロントグリルガーニッシュをグロスブラックにしているようですが、基本的な形状はかわっていない模様。パワートレインについても同様で、おそらく細かい制御マップは変更されているのでしょうが、ピークパワーなどのスペックは据え置きとなっていそうであります。というのは、北米では日本よりも詳細に変更点が発表されているから。

アメリカホンダの発表を見ている限り、パワートレインについてはそのままに、新しいタイヤ(NSX専用に開発された新しいContinental SportContact™6)に合わせてスタビライザーを太くするなどシャシーをリセッティングしたことがマイナーチェンジによるパフォーマンスアップの中心的内容。これにより、鈴鹿サーキットで約2秒もラップタイムを縮めたという発表がアメリカで先行しているのは、アキュラとホンダという違いがあるのかもしれませんが、それにしても納得できない情報コントロールといえるのでは? なんて鈴鹿で速くなったことを示さず、オハイオのサーキットで佐藤琢磨選手がインプレを取っているんだ? という疑問でもあります。佐藤琢磨×19MY NSX in SUZUKA というムービーではブランディングとして、グローバルな雰囲気が失われてしまうという心配があったのかもしれません。

それにしても、ようやく納車されたと思ったら、シャシーのリセッティングや外装のリニューアルというのでは、新車に3000万円近くを支払ったオーナー諸氏は納得いかないのでは、と思ってしまいますが、さて? なんにせよ富裕層の感覚というのは肌感覚で理解できないのですが、こうした想像をしてしまう段階で小市民の限界を実感であります(汗)
11___2019_Acura_NSX

—————–
精進します。
  
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

人気ブログランキング
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP//platform.twitter.com/widgets.js

Source: クルマのミライ

スポンサーリンク
スポンサーリンク