クルマのミライ
かつての「ネイキッド」よりハイトワゴンよりのシルエット。グラスエリアの狭さは気になるかも 東京オートサロンといえば自動車メーカーが新型車を発表する場として利用するケースも増えているわけですが、2020年も各社が新型車をアピール中。ダイハツでは新型軽自動車「TAFT(タフト)」の、ほぼ市販状態といえるプロトタイプが展示されておりました。事前情報でみたときには「タフト」という、かつてのコンパクト・クロカン四駆の名前を使っている点やスタイリングのイメージから「ネイキッド」の復活的なイメージでしたが、実際に見てみるとネイキッドが全高1550mm以下の軽セダンシルエットだったのに対して、タフトはハイトワゴンに近い余裕のサイズ感であることから、だいぶ違うイメージだと感じた次第。それでも樹脂パーツのフェンダーガーニッシュの存在感のおかげで重心がグッと低く感じられるのはクロスオーバー的でありましょうか。 続きを読む
続きを読む>>「TAFT」という名前がクロスオーバーSUV軽自動車として復活。東京オートサロン2020で初披露