スポンサーリンク

ジャパントラックショーで見かけた、ブーストアップ装置

スポンサーリンク

燃料とブーストの両センサーに割り込ませる簡単チューニングは通販向き
_MG_9455
先週、パシフィコ横浜で開催されていた「ジャパントラックショー2018」を最終日に眺めてきたのですが、トラックショーでもチューニングパーツをアピールするブースはあり。それが、この画像の「TDI Tuning CRTD4 Series」であります。あまり詳しい話を聞く時間はなかったのですが、なんでもコモンレール燃料センサーとブースト(圧力)センサーそれぞれのハーネスに割り込ませることで燃費改善やパワーアップを実現するとのこと。いわゆる疑似信号による純正ECUを利用したコンピュータチューンに分類されるアイテムといえましょうか。

ユニークなのは、本体のスイッチにより7段階の設定が可能という点。つまり、このTDI Tuning CRTD4 Series」は、ほぼ工具不要で取付ができ、パソコンや知識がなくとも7パターンのチューニングが楽しめる(自分の好みにアジャストできる)というわけ。本体の固定もタイラップで行なうようなので、DIYでの装着を前提としている模様。

お値段は税抜き71,296円とけっして手頃ではないかもしれませんが、車種別ハーネスを設定しているあたりを考えると妥当。そして、この手の商品は通販で購入して自分で付けることができるなあ、と思い検索してみると、Amazonでも見つけられるほど。しっかりとしたプロフェッショナルが装着するチューニングパーツも悪くないですが、こうして通販で買って、DIYで取り付けできるアイテムというのも、気軽さや心理的ハードルの低さなどからますます増えていくのだろうか、と思ってみたりする今日このごろであります、ハイ。


ちなみに、トラックだけではなく、ディーゼル乗用車にも対応。さらにガソリンターボ各車にも適合しているということであります。
—————–
精進します。
  
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

人気ブログランキング
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP

Source: クルマのミライ

スポンサーリンク
スポンサーリンク