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スーパーキャリイ登場、あわせて前後・誤発進抑制機能も軽トラ初採用

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エクストラキャブの軽トラ、メーカー希望小売価格は974,160円より
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というわけで、スズキから「スーパーキャリイ」が発売開始。リクライニングできる余裕のキャビンだけでなく、安全性能にも配慮。”スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の誤発進抑制機能と後方誤発進抑制機能を軽トラックで初めて採用し、全車に標準装備”しております。もっとも、ライバルといえるダイハツ・ハイゼットトラックがステレオカメラを使い歩行者に認識できるプリクラッシュセーフティシステム(衝突被害軽減ブレーキや前進の誤発進抑制機能など)を搭載することを前日のマイナーチェンジで発表しておりますから、誤発進抑制機能だけではインパクトは弱いのですが、ハイゼットは後退時の制御ができないので、そこはキャリイのストロングポイントでしょうか。
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ちなみに、この前進・後退の誤発進抑制機能が付くのは、新型「スーパーキャリイ」だけではなく、キャリイ「KX」、「特別仕様車KCスペシャル」、「農繁スペシャル」にも標準装備。さらに、キャリイ「KCパワステ」「KCエアコン・パワステ」「KC農繁仕様」にメーカーオプション設定といいますから、いわゆるペダル踏み間違い事故対策として積極的に乗り換えていきたいと思うところでは?

ところで、スーパーキャリイのライバルといえばハイゼットジャンボなわけですが、単純に価格だけを見ると、スーパーキャリイが頑張ったという印象。前述の前進・後退時の誤発進抑制機能が標準装備で97万4160円~の設定となっておりますので。一方、ハイゼットジャンボはプリクラッシュセーフティシステムがつかないグレードで109万6200円がスターティングプライスでありますから。とはいえ、歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキを搭載して115万200円~という車両価格は、プリクラッシュセーフティシステム付きのクルマとしては非常にお買い得な印象を受けるのも事実でありますが……。

そんなわけで、ずいぶん前から気になっていたエクストラキャブの軽トラが、いよいよ盛り上げっていくのでは? などと感じる2018年5月でありました。



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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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