スバルのラフロード制御「X-MODE」が一段と進化した新型フォレスター
現行フォレスター(4代目)から搭載されたラフロード向けの制御モードといえる「X-MODE」は、その4代目フォレスターをオフロードコースで試乗したときにも人間よりも先読み能力にすぐれ、グリップを確保するようケアしてくれる様に感心したものですが、まもなく登場するであろう5代目ではさらに進化するとのこと。
従来は1モードだった「X-MODE」が、新型では2モードになるというのです。それぞれ『スノー・ダート』『ディープスノー・マッド』と名付けられた2つの「X-MODE」は、前者が従来からの「X-MODE」と同等で、後者は従来の「X-MODE」+TCSオフに相当するとのこと。つまり、『ディープスノー・マッド』モードにしても従来型で出来ていなかったわけではなく、これまで2アクションであった操作を直感的なワンアクションに進化させたということ。あわせて操作系を上の画像のようにすることで、あつかいやすいUIにしたというのがポイントでしょうか。
思えば、かつてレガシィがSIドライブを採用したときには、このような操作系でありました。いまやステアリングの小さなスイッチになっておりますが……。そのSIドライブについて、北米仕様のフォレスターではS(スポーツ)とi(ノーマル)の2モードから選択するカタチ。スポーティグレードではS#(スポーツ・シャープ)とiの2モードとしてわかりやすく整理しているのも、実際の使われ方を考えれば妥当な進化と思う次第であります、ハイ。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
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精進します。
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Source: クルマのミライ