クルマのミライ
こんもりと盛り上がったボンネットの下に、5.0リッター 自然吸気V8エンジンを搭載言わずと知れたトヨタの高級ブランド「LEXUS(レクサス)」が、北米でニューモデル『IS 500 F SPORT PERFORMANCE』を発表。そのニュースリリースによると、約2インチ盛り上げたボンネットの下には5.0リッターV8エンジンが収まっているとのこと。トランスミッションは8速ATと組み合わせられるといいますから、おそらくリア駆動のピュアスポーツといえるパワートレインでありましょうか。公表されているエンジンスペックは以下の通り472 hp @ 7100 rpm395 lb.-ft. @ 4800 rpmレクサスの5.0リッターV8エンジンといえば、一連のFシリーズやLCに搭載されている「2UR-GSE」がいの一番に思いつくわけですが、スペックを見ている限り、IS500のエンジンもおそらく「2UR-GSE」でありましょう。 続きを読む
続きを読む>>IS Fの再来、アメリカで「IS500」が発表されて気になる点は?