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三菱エクリプスクロスが新型に変身。ディーゼルOUT、プラグインハイブリッドINの時代感

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クルマのミライ

三菱エクリプスクロスがマイナーチェンジでエクステリアを一新。新設定プラグインハイブリッドはアウトランダーPHEVより50万円以上安いのが魅力すでにプロトタイプのメディア向け試乗イベントを開催していたので、目新しさはないのですが、完全に新しいルックスになった新型エクリプスクロスが正式発表。三菱自動車のデザインフィロソフィーである「ダイナミックシールド」を採用したニューフェイス、クロカン4WDの背面タイヤをモチーフとしたリアゲート意匠が示すアウトドア感が特徴といったところでしょうか。  メカニズム面では、従来モデルに用意されていたクリーンディーゼルが消え、新たにプラグインハイブリッドが採用されたのがニュース。そのシステムについては、2.4Lアトキンソンサイクルエンジンと前後駆動モーター、一充電消費電力量12.29kWh/回のリチウムイオン電池という組み合わせで、ほぼアウトランダーPHEVと同じスペックといえるもの(WLTCモードの各モードは微妙に異なります)。エクリプスクロスの車格を考えるとオーバースペックとも思えますが、いまの三菱自動車が複数のプラグインハイブリッドシステムを開…
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