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ミニバンからステーションワゴンへ、ホンダ・ジェイドのマイナーチェンジに思う

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3列シート車よりの2列モデルか、2列シート車よりの3列モデルか
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立体駐車場に収まる全高1550mm以下の6人乗りミニバン、という3代目オデッセイの後継的なキャラクターを漂わせて登場したホンダ・ジェイド。しかし、その販売が狙い通りとなることはなく、マイナーチェンジにより2列シートの5人乗り仕様を追加設定、いやむしろ2列シート車が主役といった風にイメージチェンジであります。
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ミニバンとしては全高が低めでしたが、ステーションワゴンとして見ると逆に全高に余裕のあるフォルムで、すなわちラゲッジの使いやすいステーションワゴンといった見方もできそう。もっとも、同カテゴリーのライバルとなるであろうVWゴルフヴァリアントやSUBARUレヴォーグあたりと比べると、もう少し荷室の奥行きが欲しいという印象を受けるのは事実。
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ちなみに、2列目使用時の奥行きは、ジェイドが92cm、ゴルフヴァリアントは104cm、レヴォーグが107cm(いずれも実測値なので設計値との誤差はあるやも)。この差は主に全長の違いによるといえるので如何ともしがたいのですが、それでも2列目シートにスライド機構などを用いて「コンパクトボディながら中は広い」という強烈なインパクトを演出できれば、第一印象も違ったのだろうな、と思うのもまた事実なのであります。もっとも、見込台数からして、そこまでのコストをかけるのは非現実的なのも承知の助でありますけれど……(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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