オートデュアルエアコン+前席クイックコンフォートヒーターやステアリングヒーター+寒冷地仕様がセットオプション
日本のミニバンといえば、後席の快適性を向上させるフリップダウンモニターやデュアルエアコンといった装備はお約束という感じですが、あの手はほとんどがオプションなのでありまして。すなわち、つければ付けるほど車両価格が上がっていく要因。新登場したセレナe-POWERにしても、それは同様で、そもそもセールスポイントの運転支援システム「プロパイロット」でさえ243,000円のセットオプションである『セーフティパックB』を選ばないと付かないのでありました。
オートデュアルエアコンは83,160円のセットオプションに含まれている機能。その中に含まれる寒冷地仕様には高濃度不凍液、ヒーター付きドアミラーに加えて、3列目足元のヒーターダクトがあるのが、日本のミニバンらしいところといえましょうか。
【日産セレナe-POWER試乗】オプション込み430万円のMクラスミニバン、その価格に含まれる専用装備は? https://t.co/jETNw168Ad https://t.co/cwDfxILYk6
ところで、マーケの人にうかがった話では、セレナ・ユーザーの中には三世代同居(親子孫)のファミリーも少なくないそうで。そうなると祖父母が「孫といっしょに出かけたい」という気持ちで車両購入資金をサポートするケースも往々にして見られるのだとか。なるほど、二世代(親子)の資金を合算できるとなれば400万円を超えるミニバンがバンバン売れるのも納得でありましょうし、後席の快適性を求めるのも当然でありましょうか(汗)
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精進します。
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Source: クルマのミライ