クルマのミライ
EVが苦手なのは高速の連続巡行。街乗りであればWLTCモードをクリアするのはけっして難しくないホンダからEV専用モデル「Honda e」が登場間近。以前のエントリでお伝えしたようにティザーサイトもスタートしていますし、メディア向けの情報公開も始まり、記事の公開も始まっています。 というわけで、自身としてもYouTubeのほうで速報的な情報発信をしてみたのですが、いただいたコメントをみるとカタログ燃費ならぬカタログ電費と実際の乖離について誤解があるような気がするのでした。多くのエンジン車というのは高速道路を巡行しているときがもっとも燃費に有利なシチュエーションで、カタログ値を超えるとすればそうした走り方になるのですが、電気自動車の電費に有利なシチュエーションというのはまったく違うのであります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 続きを読む
続きを読む>>電気自動車の電費をエンジン車の感覚で考えてはいけないことについて