660ccと2000㏄のピストンが同サイズに見えてしまう31000㏄エンジンのド迫力
先日、訪れた小坂鉄道レールパーク（廃線になった鉄道跡を利用したアミューズメント施設）では、かつて鉄道で使われていた大型ディーゼルエンジンの姿を見ることもできるのですが、エンジン単体だけでなく、ピストン＆コンロッドが展示されているのは興味深いところ。わかりやすい（？）ように、乗用車のピストン＆コンロッドも比較用に展示されていましたが、おそらくボアが80㎜台の2.0リッターエンジンのそれと、60㎜程度であろう軽自動車用のそれが、ほぼ同じサイズに見えてしまうほど異次元の大きさで、デザインも別物。同じエンジンといってもずいぶんと違うのだなぁとしみじみ。コンロッドのキャップボルトも4本止めになっておりますし……。
”スバリストなら一度は訪れたい秋田県・小坂町”
自動車ニュース clicccar で小坂町がスバルマニアにとって見逃せない場所として紹介されています。 実は小坂鉄道レールパークにある軌道モーターカー4両が富士重工業製なのです。… https://t.co/fb2TzNdM0o
冬季閉館中という小坂鉄道レールパーク、いわゆるブルートレインに宿泊できるというサービスもあるそうで。今回は閉館中に特別に見せていただいたのですが、オンシーズンなら動いている軌道モーターカーも見れるそうで、もっと楽しめそう。個人的には、距離を考えると、気軽に行ける場所ではありませんけれど（汗）
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精進します。
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Source: クルマのミライ
