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大注目の原付二種「CT125 ハンターカブ」に初試乗。何速でも発進できる扱いやすさにビックリ

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クルマのミライ

4速ロータリーシフトのハンターカブ。どのギアでも発進できるほどトルクフルだから逆の意味でシフトインジケーターが欲しくなった先日、ホンダスタイルというホンダ専門誌の取材でホンダの新しい原付二種「CT125ハンターカブ」に試乗する機会がありました。試乗記については9月17日発売予定の「ホンダスタイル99号」に掲載予定なのですが、まず第一印象をお伝えしておくと、一言「たのしい」というもの。ドリカムの歌「うれしい!たのしい!大好き!」が頭の奥から思い出してしまうような、なんともいえない楽しさがあったのでした。クラッチレバーのないAT車でありますが、シフト操作は必要というカブ伝統のロータリーシフトに慣れるには少々時間がかかるかもしれませんが、なにしろエンジンがトルクフルで、ファイナル(スプロケ)もそれなりに低めのギア比となっているようで、平坦な場所なら4速でもなんとか発進できるほど。ドリカムの歌の歌詞を借りれば右手をひねるだけで”何でもできる強いパワーがどんどん湧いてくるよ”といったところでしょうか。もっとも、クラッチへの負担があるのでオススメするわけではありませんが……。//pagead2.g…
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