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NAのCBR1000RR-Rと過給エンジンのH2、前者が最高出力に優れる理由

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クルマのミライ

CBR1000RR-Rの最大トルクは12500rpmで発生、そのときの出力は148kWに達する!モーターサイクルショーは中止になってしまったのですが、間違いなくそのタイミングに合わせたスーパースポーツモデルの国内販売がスタートしております。それがホンダCBR1000RR-RとカワサキZ H2の2台。メーカー希望小売価格はCBR1000RR-Rが2,420,000円~2,783,000円、Z H2は1,892,000円と価格帯は異なるような気もしますが、それぞれ最高出力は218馬力と200馬力なのでライバルといえるのでは? とはいえ、CBR1000RR-Rは耐久レースのホモロゲーションモデルという位置づけで、Z H2はストリートファイターでありますからターゲットが異なるのも事実ですが。さらにいえば200馬力オーバーのパワーユニットといっても、CBR1000RR-Rは高回転型のNA(自然吸気)エンジンで、H2は遠心型スーパーチャージャーを用いた過給エンジンと、こちらもまったく異なるキャラクターを抱えているというわけ。では、その両エンジンの特性はどのように異なるのかを、最高出力と最大トルクの…
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