クルマのミライ
高齢者向けの歩行トレーニングロボットは月額5万円程度でのリースを想定2019年の東京モーターショーも最終日。今年は、お台場エリアを広くモーターショー会場として利用しているのが特徴ですが、青海展示棟の脇にあるトヨタの常設施設「メガウェブ」においてFUTURE EXPOなるイベントを併催するというチャレンジもしております。2階では水素社会を提案、1階では様々な企業がブースを出して自社製品や理念、ビジネスモデルなどをアピールしております。その中で、未来のモビリティ(?)として気になったのがパナソニックの歩行トレーニングロボット。一見すると電動歩行器といったおもむきですが、その中身はAIやパーソナルデータを利用した歩行訓練機。負荷を変えることで脚力を鍛えつつ、安心して移動できるというトータルな意味での歩行支援ツールであります。 続きを読む
続きを読む>>#東京モーターショー2019 併催「FUTURE EXPO」でモビリティのようなリハビリ機器を見た