スポンサーリンク

あまり否定的な声は聞かないメルセデスのユニークなコラムシフト

スポンサーリンク

クルマのミライ

 メーカー自身「セレクターレバー」であるとコーションをつけるほど初見殺しの操作系シフト操作系については、国産ハイブリッドや欧州車全般でスティック型へのシフトが進んでいるわけですが、なかでも初見殺しといえるのは、近年のメルセデスが採用しているコラムシフトではないかと思うわけです。まず、コクピットドリルなしではシフト操作系がどこに置かれているのかもわからないでしょうし、だからこそ上の画像にあるようにメーカーがコーションラベルを貼っているわけです。その操作感は、プリウスのシフト操作系を批判するロジックでいうと同様に危ないわけですが、メルセデスの操作系についてのネガティブな評価をあまり見かけないのはブランドゆえなのか、それともメルセデスの作り込みによるものなのか。まあ、慣れてしまうと前進・後退を繰り返すようなシチュエーションでは手の動きが最小限で済むので運転しやすいので、そのあたりは評価すべきだとは思いますが。 続きを読む
続きを読む>>あまり否定的な声は聞かないメルセデスのユニークなコラムシフト

スポンサーリンク
スポンサーリンク