2018年11月26日発売予定、今度のスイフトマガジンはwith アルトワークスの拡大版
11月に入って、ちょいちょいサーキット取材に赴いておりましたが、そろそろアウトプットしないといけないタイミング。というわけで、取材していた目的は ”SWIFT MAGAZINE withアルトワークス Vol.7” 製作のためだったのでした。
2009年末に創刊、その後2年半で6冊を刊行した”SWIFT MAGAZINE” の6年半ぶりの復活であります。創刊時点ではZC系スイフトスポーツの初代といえるZC31がメインで、その後継モデルであるZC32が登場して「さあ、これから」というあたりでお休みに入った”SWIFT MAGAZINE”、それなりにお手伝いしていたこともあって気になっていたのですが、ZC系3代目として新たに1.4リッターターボを搭載したZC33のチューニングも盛り上がってきたタイミングでの復活であります。
200万円を切る価格で6速MTがあり、カタログ値を超えるポテンシャルを持つエンジンを積んでいるとなれば、チューニングベースとしては美味しいわけで、こうしたワンメイクマガジンが復活するのも当然といえるかもしれません。今回は同じスズキのターボエンジンを積むホットハッチ軽自動車アルトワークスの情報も合わせて掲載するというのもSWIFT MAGAZINEとしては進化したところといえましょうか。アルトワークス関連の取材も2年ぶりで、ECUの解析など様々なところで進化しているのを実感中であります。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
ナンバー付きであることがレギュレーションで定められた競技については隠す方がNGというのが、個人的な意見だなあ。というわけで、画像はあくまでイメージです（笑） https://t.co/eVqunHsyPk
スイフトスポーツといえば、メーカーのデザイン担当諸氏に取材をしたこともありますが、3ナンバーとなったボディは、スイフトスポーツ専用というわけではなく、欧州仕様の標準車と共通で、実用的なハッチバックとして作り込んだ部分はスポイルしていないのも魅力のひとつ。JWRC時代のワークスカラーとして印象深いイエローが残っているのは日本仕様だけらしいのですが……。
そしてこの時期になっても鋭意製作中であります（汗）
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精進します。
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Source: クルマのミライ
